開封後も常温保存してください。直射日光の当たらない場所が望ましいです。
ミツバチの巣箱の中は35℃くらいありますから、夏場でも常温で大丈夫です。
開封後も賞味期限が早くなることはありません、清潔なスプーンをお使いいただき、水分が入らないようにしていただければ、表示の賞味期限までおいしく召し上がっていただけます。
賞味期限は風味などが損なわれずおいしく召し上がっていただく目安として記載しております。
水分が入って薄まっているなどがなければ、賞味期限が切れても召し上がっていただけます。
はちみつは基本的に傷んだり腐ったりしないことが大きな特徴ですので、長期で保存していると色が黒っぽくなることがありますが、食べられなくはなりません。
はちみつが白く固まることを「結晶する」と言いい、自然の現象です。
結晶しても成分が変化したわけではありません。そのままでも召し上がっていただけますが、湯せんするなどして温めると元の状態に戻ります。
冬に必ず固まるわけではありません。
はちみつの種類によって瓶詰めから3日程度で結晶してしまうはちみつもあれば、アカシアなど何年経っても結晶しにくいはちみつもあります。 結晶しないからといってニセモノと言うわけではありませんので、ご安心下さい。
それはおそらく結晶の始まりです。
はちみつは酸性で糖度が非常に高く、殺菌作用が強い食品です。
カビは酸素を必要とするので、はちみつの中でカビが生えることはまず考えられません。
はちみつ水分が混ざり、糖度が低くなると傷む可能性があります。果物などを漬けたり水分が入る場合は冷蔵庫で保管してください。
純粋はちみつです。
養蜂家さんのもとへ出向き手伝いなどをしながら、きちんと真面目に採られたはちみつであることを自身の目で確認しております。
高温の加熱はしておらず、いわゆる生はちみつにあたりますが、完全に非加熱ではありません。
はちみつの水分を飛ばすための加熱は一切していません。しかし瓶詰の際に40〜55℃程度に温めて瓶詰しております、特に冬場など結晶した蜂蜜は温めて溶かさないと瓶詰できないため、55℃程度まで温めて結晶を溶かします。
現在”生はちみつ”という定義はなく、普通”はちみつ”と定義されるものは”生はちみつ”のことであると認識しております。日本では「純粋」「ピュア」という文言以外は使用できないことになっております。
完全に非加熱の瓶詰は夏期のみ行い、「完全非加熱の蜂蜜」として販売しております。
同じ種類のはちみつでも、その土地、その年ごとで味が違います。
人間には同じに見える花も、土壌や気候などで個性があり、ワインでいうところの”テロワール”のようなものがはちみつにもあります。 また、同じ土地でも年ごとに味が変わります。 その年の気候によって、花のつき具合、流蜜の具合、周囲の他の花の開花状況が変わるからかもしれません。はちみつは自然のものです、同じ株になったトマトでもひとつひとつ味が違うように、はちみつも一缶一缶味が違います。 大きなはちみつ屋さんですと、一度に何本もの1斗缶を混ぜて瓶詰めできるので、味のバラつきが抑えられると思いますが、 ナルセ養蜂場のような小さなはちみつ屋では一度に数缶しか瓶詰めできないため、缶ごとの味わいがダイレクトにでてしまうことをご理解いただければと思います。
はちみつもミツロウもセイヨウミツバチのものです。
移動養蜂といって、花を追いかけ全国を旅する養蜂家が飼っているのはセイヨウミツバチです。二ホンミツバチは住環境に繊細で移動に適さないのです。そのため「アカシア」など花の名前が付いた単花蜜はすべてセイヨウミツバチのはちみつです。二ホンミツバチでは百花蜜しか取れないため「二ホンミツバチのはちみつ」として売られていることが多いです。ちなみに北海道には野生の二ホンミツバチはおらず、二ホンミツバチのはちみつを取り扱う予定は今のところありません。
その心配は全くありません。
はちみつは、ミツバチと養蜂家の労働の結晶です。かわいいミツバチたちが一生懸命集めてきたものを、養蜂家が苦労して採蜜したものです。はちみつ以外のものを混ぜるなんてことは考えられません。
花の特徴とミツバチの習性、養蜂家の努力のおかげです。
「アカシアはちみつ」など、花の名前がついたはちみつを「単花蜜」といいます。これらの花は、一斉に広範囲にわたって咲き、他の花に比べ比較的多くの蜜を出す花です。 そして、ミツバチは多くの蜜を出す花を見つけると、同じ巣の仲間にも場所を教え、毎日同じルートで同じ場所に通い、効率よく蜜を集めます。 また、養蜂家も時期に合わせ、花のある場所に移動し、花の咲き始めに一度採蜜して、他の花の蜜をキレイに掃除してから、目的の花の蜜を採るなど努力しています。そのため1種の花の単花蜜が採れるのです。
とはいえ、すべてのミツバチが同じ種類の花の蜜を採ってきているかどうかは、ミツバチしか知りません。 他の名もない花の蜜も混じっているかもしれません。単花蜜は、大部分がその花の蜜であることは確かですが、100%ではないと思います。
☆ナルセ養蜂場では、単花蜜の純度が高そうで良いものが採れた年には「特選」として別に販売いたします。
また、特定の花の特徴がありつつも、他の花が多く混じっていることが明らかな場合は「○○と野草のはちみつ」として販売しております。
少し変わります。
はちみつは種類によって色や味が変わります。植物由来のポリフェノールが含まれたり、ミネラル量の多少、糖分の組成比が違ったりします。一般にオオハンゴンソウのはちみつのように、黄色っぽいはちみつは花粉が多く(ビタミン類が多い)、ソバのはちみつのように茶色っぽい濃いめの色のハチミツは鉄などのミネラルが多いといわれます。
ただし、その成分の違い人の健康に影響を及ぼすほどかといわれると、、蜂蜜を茶碗一杯食べなければならないかもしれません。
乳児ボツリヌス症の心配があるからです。
自然界には土壌細菌であるボツリヌス菌が熱に耐性のある芽胞という状態で存在しており、生鮮食品などを介して私たちの体内に入ることがありますが、腸内環境の整った成人では増殖することができません。
植物を訪れることによってボツリヌス菌の芽胞がミツバチにも付着し、何の加工もせず瓶詰めされるはちみつも入り込むことがあります(すべてのはちみつにボツリヌス菌の芽胞が含まれるわけではありません)。ボツリヌス菌の芽胞は腸内細菌の少ない乳児の体内に入ると、腸内で発芽して増殖して毒素を作り、乳児ボツリヌス症を発症させることがあります。1歳以上になり腸内環境が整えば、もう大丈夫。もちろん1歳なる前日と誕生日で急に腸内環境が変わるわけではありません、1歳になっていれば安心です。
大丈夫です。
お母さんの腸内でボツリヌス菌は増殖できず、お母さんの食べたはちみつが直接赤ちゃんに送られるのではなく、消化吸収後の栄養が送られるので大丈夫です。むしろ、便秘気味になりがちな妊婦さんや、風邪薬などが飲めない時期の風邪予防にはちみつを活用していただければと思います。
はちみつの中の鉄分が原因です。
紅茶にはちみつを入れて黒く濁るのは、はちみつ中の鉄分と紅茶のタンニンが化合してタンニン鉄が生成したためと考えられ、害はありません。はちみつに含まれる鉄分は100g中に0.2mg〜5mgといわれ、ソバなどを蜜のもととする色の濃いはちみつは鉄分が多く含まれます。アカシアやレンゲなど色が透明に近いはちみつは鉄分が少ないので、紅茶に入れてもあまり黒くなりません。
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